朝晩、寒くなりましたねー。
ボタニカルタイムを始めて、お掃除にエタノールなどを使うことも増えました。
そのためか、手がカサカサしてきました。急ぎ、みつろうクリームを作って塗りました。
蜜蝋(みつろう)とは、ハチが巣を作るときに分泌する蝋(ろう)のことです。「ビーズワックス」とも呼ばれます。非常に保湿力に優れているのが特長で、殺菌作用や、傷の修復作用があります。ミツバチさんに感謝!皆さんも一度試して下さいね。
<材料>
精油 3滴
ホホバオイル 13ml
みつろう 2g
(「生活の木」などで購入できます。)
<作り方>
①ビーカーにホホバオイルとみつろうを入れる
②湯煎にかけ、よく溶かす
③湯煎から下ろし、精油を加え、竹串でよく混ぜる
④容器に移す
(冷暗所に保管し、3ヶ月以内に使い切りましょう)
<ポイント>
みつろうには、精製/未精製のものがありますが、どちらでもOKです。
未精製:(黄色)栄養化が高く、しっとり柔らかい肌に。少しクセのある香りがします。
精製:(白色)香りが少ないので、初心者向き。精油の香りを楽しんで。
ホホバオイルの代わりにスイートアーモンドオイルでもOKです。ホホバよりもしっとりします。
精油は肌荒れに良いとされているものを使うといいですね。
参考:ラベンダー、カモミール、フランキンセンス、
でも大事なのは、自分がリラックスできる香りにすることです!
是非、持ち歩いて、イライラしたら手に塗る!カサカサとイライラを一気に解消してね。
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