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【秋の乾燥対策シリーズ④】
セラミドを守る食事と生活習慣で内側から潤いを

2025/10/06
【秋の乾燥対策シリーズ④】
セラミドを守る食事と生活習慣で内側から潤いを

秋が深まるにつれて、肌の乾燥が気になりやすくなります。

これまでのシリーズで「セラミドが肌の潤いを守る大切な成分」であることをご紹介しました。

今回はそのセラミドを“減らさない”“保ち続ける”ための食事と生活習慣についてお伝えします。


セラミドを支える栄養素

1. 大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)

 大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持ち、年齢とともに減少するセラミドのサポートが期待できます。


2. 発酵食品(味噌、ヨーグルト、キムチなど)

 腸内環境が整うと、肌のバリア機能も安定します。腸とお肌は密接に関わっているのです。


3. 良質な脂質(オリーブオイル、アマニ油、青魚など)

 オメガ3系脂肪酸は、細胞膜を柔らかく保ち、肌に潤いを与える役割があります。


4. 緑黄色野菜や果物(かぼちゃ、人参、柿など)

 ビタミンA・C・Eは抗酸化作用を持ち、乾燥ダメージから肌を守ります。


セラミドを減らさない生活習慣

  • 睡眠の質を整える:肌の修復は睡眠中に行われます。夜更かしや不規則な生活はセラミドの生成を妨げます。
  • 紫外線・冷暖房から守る:秋冬でも紫外線や乾燥した空気はセラミドを減らす要因に。日焼け止めや加湿器を取り入れましょう。
  • ストレスケア:強いストレスはホルモンバランスを乱し、肌の潤い不足につながります。香りを使ったリラックスもおすすめです。

 

まとめ

セラミドは「外から補う」だけでなく、「内側から守る」ことも大切です。

毎日の食事や生活習慣を少し意識するだけで、お肌は変わっていきます。


ただし年齢とともにセラミドは自然に減少していきますので、セルフケアだけでは限界も。

そんな時は、サロンでの保湿ケアで集中的にサポートするのがおすすめです。


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