バタフライピーは、その鮮やかな青い花が蝶(バタフライ)に似ていることから名付けられたハーブです。
メディカルハーブとしては高い抗酸化作用、眼精疲労の軽減、美肌・エイジングケアへのアプローチが高く評価されています。
また、クエン酸(レモン等)に反応して劇的に色を変える独特の性質を持ち、五感で楽しむおもてなしのハーブとしても大変人気があります。
主な有効成分と薬理作用
アントシアニン(テルナチン/Ternatin)
バタフライピーの最大の特徴である青色の正体。ポリフェノールの一種であり、非常に高い抗酸化作用を持ちます。
その含有量はブルーベリーの約4.2倍とも言われ、活性酸素の除去や血管の保護に寄与します。
フラボノイド・クマル酸類
抗炎症作用や抗酸化作用をサポートし、皮膚の健康維持や、紫外線によるダメージからの回復を助けます。
生理・臨床的な作用領域
美肌・エイジングケアへの作用
強力な抗酸化成分が細胞の老化(酸化)を防ぎ、コラーゲンの生成をサポートすることで、肌のハリや潤いを保つ働きが期待されています。
眼精疲労の軽減
アントシアニンが網膜にある「ロドプシン」の再合成を促し、パソコンやスマートフォンによる目の疲れ、かすみ目を和らげるサポートをします。
巡りのサポート・デトックス
血液の巡りをスムーズに整えることで、内側からのくすみのケアや、余分な水分の排出(デトックス)を助けます。
味と香りの特徴
バタフライピー自体は、クセがほとんどなく、豆類特有のほのかな甘みとまろやかさがある、非常にあっさりとした味わいです。
単品ではやや物足りなさを感じることもあるため、ブレンドに最適です。
摂取の目安と注意点
1日1〜3杯を目安に、お湯、または水出し(冷水)でしっかりと抽出してお召し上がりください。
水出しができるタイプは、夏場の水分補給にも非常に便利です。
※血液をサラサラにする作用(血小板凝集抑制作用)や子宮収縮を促す作用があるとされているため、
妊娠中・生理中の方の多量摂取はお控えください。
メディカルハーブとしての位置づけ
バタフライピーは、
抗酸化(エイジングケア) × アイケア × 視覚的リラクゼーション
を同時に叶えてくれる、女性の心と体に優しく寄り添うハーブです。
特に、
など、日々のプチ不調をリフレッシュして、
自分を労りたいときにぴったりのハーブとして親しまれています。
Botanical Time
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